自作プレコ什器について(Part1)
最初に
ブログで「自作什器」の話を書こうと思い、まずPart1として導入の記事を書きます。
什器(じゅうき)というと、店舗の棚や陳列台をイメージする方もいるかもしれませんが、ここでは水槽まわりで使う台やラック、配線・配管まわりなど、飼育環境を支える「設備」のことをざっくり指しています。
市販の水槽台を使ってもキンペコ飼育は楽しめますが、本気で血統管理したい!と思うと什器水槽が欲しくなってきます🤗
什器のメリット
簡潔にメリットを3つ挙げるとすると以下のようになります。
- 省スペースで水槽をたくさん置ける
通常、水槽をなるべく多く設置しようとすると、上下2段おける金属製の水槽台を使うことが一般的です。
しかし、3段以上設置できる台はほとんどないはずです。
不安定ですし、メンテナンスもしづらいですからね。
しかし、什器水槽の場合、水槽本体の高さを抑えることで3段・4段と水槽を設置することが可能です。
- 濾過槽を共有できる
これが一番大きなメリットかもしれません。
小型水槽を複数置いても、最終的な水槽数は同じかもしれませんが、濾過を共有することができません。
もっと言うと、「水」を共有できません。
アクアリウムをやっていると分かりますが、水量は正義です。
少ない水量で環境を安定させるのは大変で、水量が多いほど管理は楽になります。
- いろいろな管理が楽になる
ざっくりしていますが、ヒーターを1本化できたり、フィルターをたくさん買い揃える必要がなくなります。
イニシャルコストはデカいですが、1年に10本ヒーターを買い換えたり、故障による煮湯事件の確率を下げることができます。
水質検査も楽ですね、水が1つに統一されるわけなので、単純に作業量が10分1になったりします。
では、なぜ自作するか
当然ですが、什器水槽を設置する人は多くありません。市販されているのはほとんど見たことありません。
なので、オーダーするか自作するかになるわけですが、これは良し悪しです。
さらに細かく言うと、アクリル水槽から自作する人もいらっしゃいますが、そんなに器用ではないので、什器本体を自作しています。
僕の考える什器本体自作のメリットは以下のとおりです。
- コストカットになる
ホームセンターで購入できる木材で自作できるので、大幅コストカットできます。ぶっちゃけこれが最大のメリットです🤭
- 愛着が湧く
自分で作るので、愛着が湧きますね。大事にしたくなります。
自分で作るので、見栄えは自分自身の腕にかかっているのがデメリットですね。
もちろん、自作する時間もかかりますし、設計図もちゃんと書かないといけなくてそれなりに大変です。。
Part1はここまで
今回は「自作什器」というテーマの導入でした。
次回(Part2)以降では、実際にどんなものを自作したのか、まずはその設計図から見ていただこうと思います。
ちなみに物はもうできていて、Youtubeに先行してあげています。
Youtubeはこちら
自作什器について(Part1)でした。続きはPart2で。



