キンペコ血統データベースプラットフォームを開発しました!
はじめに
キングロイヤルペコルティア、通称キンペコ。L333から派生した美しい縞模様のプレコは、知れば知るほど奥が深く、沼のようにハマってしまうと抜け出せない世界です。
「あの血統とこの血統って繋がってるの?」「最近見かけるあの個体、元はどこから?」——気になっても、まとまった情報がなかなか見つからない。そんな経験、ありませんか?
そんな状況を少しでも変えたくて、「キンペコ血統データベース」を作りました。今日はこのDBがどんなものか、何を目指しているのかを紹介させてください。
⚠️このデーターベースについて、キンペコが大好きな皆様から多様な意見が頂戴できると考えております。個人的にも間違った情報を拡散するようなツールにはしたくないという思いは強く、どうしても運用が難しい局面や厳しいご意見をいただくこともあると思います。その時はデータベースの解体も含めて「キンペコ界隈」にとって一番良い選択をしたいと考えておりますので、何卒温かい目で見守っていただけますと幸いです。
キンペコ血統データベースとは
キンペコ血統データベース(以下、キンペコDB)は、L333系統のキンペコの血統情報をひとつにまとめて、誰でも見られるようにしたウェブサービスです。
URLはこちら:https://db.abyss-kinpeko.com/
できることはシンプルです。
- 血統ごとの情報や写真を見る
- どのブリーダーが何の血統を扱っているか調べる
- 元血統と派生血統のつながりを確認する
- 取り扱い販売店を確認する
現時点で、26血統・12ブリーダー・7販売店の情報を登録しています。まだ始まったばかりの小さなデータベースですが、これから少しずつ育てていく予定です。
キンペコ歴の浅い私が登録した情報ばかりなので、間違っていたら教えていただけると本当にありがたいと思っています。
なぜ作ったのか
SNSやブログに断片的な情報はあるけれど、情報を集約する場所がない。新しくキンペコを始めたい人が「どの血統を選べばいいか」「このブリーダーはどんな血統を出しているか」を調べようとした時、ちょっと大変な思いをすることも少なくないはずです。
これって、業界としてもったいないなと思っていました。
キンペコは決して安い魚ではありません。だからこそ、買う側も売る側も、ちゃんと情報を持って判断できる環境があったほうがいい。情報が透明になれば、トラブルも減るし、新しく入ってくる人も安心できる。
そういう「キンペコの敷居を下げる」ための場所として、キンペコDBを作りました。
もちろん、キンペコの血統表記の絶対的なルールはなく、このDBの内容もあくまでWiki的な扱いであることは先に申し上げておきます。
3つのコンセプト:Trace / Connect / Archive
キンペコDBには、3つの軸があります。
Trace(追跡する)
血統の出自をたどれること。「この血統はどこから来たのか」「元になった血統は何か」を可視化します。派生関係がはっきりすれば、それぞれの血統の特徴も理解しやすくなります。
Connect(つなぐ)
ブリーダー、血統、販売店をつなぐこと。「この血統を扱っているのは誰か」「このブリーダーはどんな血統を持っているか」を相互に行き来できるようにしています。点在する情報を、線でつなぐイメージです。
Archive(記録する)
キンペコの歴史を残すこと。血統は時間とともに増えたり、消えたり、変化したりします。今この瞬間の記録を残しておくことで、5年後・10年後にも参照できる資産になります。
誰でも使えます。無料です
キンペコDBは誰でも閲覧できて、誰でも登録できます。会員登録もオープンにしています。
ブリーダーの方が自分の血統を登録するのも歓迎ですし、ショップの方が取り扱い情報を載せるのも歓迎です。もちろん閲覧だけでも全く問題ありません。
そして、完全無料です。今後も基本機能を有料化する予定はありません。設計から開発、保守に至るまで私個人が全て担当しております。
「変なビジネス目的があるんじゃないか」と警戒されることもあるかもしれませんが、そういうものではありません。個人で運営している、ただの記録と共有の場です。広告も貼っていませんし、会員情報を売るようなこともしません。
あくまで、私個人の知識でたまたま作れそうだったので、せっかくなので個人用ではなく一般公開して、皆さんに使っていただけたらという思いのみです。
多少の維持費はかかっていますが、それでも一般公開したいという思いでここまで来ました。
こんな方に使ってほしい
- キンペコを買おうか迷っていて、血統の違いを調べたい方
- 自分の持っている個体のルーツを確認したい方
- キンペコの世界をこれから知っていきたい方
- 自分の血統やショップ情報を登録したいブリーダー・ショップの方
使い方も難しくありません。トップページから血統一覧、ブリーダー一覧、販売店一覧にアクセスできます。気になる血統をクリックすれば、その由来や派生血統、扱っているブリーダーが見られます。
これからのこと
キンペコDBはまだ始まったばかりです。これから機能を少しずつ増やしていきます。
直近では、ブリーダーページの強化、写真機能の拡張、検索機能の改善などを進めていく予定です。「こんな機能があったら使いやすい」というご意見があれば、ぜひ教えてください。
そしていつか、「キンペコのことを真剣に調べたい人が、最終的にたどり着く場所」になれたらいいなと思っています。
最後に
キンペコDBは、キンペコが好きな人たちのための場所です。難しく考えずに、まずは一度のぞいてみてください。
▶ キンペコ血統データベースを見てみる:https://db.abyss-kinpeko.com/
この小さなデータベースが、誰かのキンペコライフをちょっとだけ豊かにできたら嬉しいです。
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